《声の笑顔づくり》

こんにちは。

ヴォーカルボイス講師の
Maimieです。

先日、
電車で校舎に向かっていたときのことです。

車掌さんのアナウンスが
何度聴いてもおかしいんです。。


最初はプライベートでも職業病発揮してしまう
自分に意識しないように言い聞かせていましたが、
駅を出発する度にアナウンスが流れるもんですから


気になって気になって^^;


どこか悲しげというか


舌足らずというか


息っぽいというか…


うーん。。


そして私は分析してみることに!

4駅目くらいから
車掌さんのアナウンスに合わせて
歌の練習の様に口パクしてみました。


すると、
意外なところに気がついたのです!


たまたま私が口パクした駅が


Ta』や


Da』の


多い駅名。

この『Ta』や『Da』は
口腔内で舌が必ず上下します。


ただ、
車掌さんのアナウンスは
表情筋が硬いのか
口角が下がっているのか

舌足らずに近い発音で
息が優先的に口から出てしまっていたのです。


コロナ禍でマスクが欠かせない生活で
見られている意識も減り、
更に会話を控えることでお話する際に使う
表情筋を使わなくなり表情筋が硬くなります。


表情筋(特に上顎から上の表情筋)を
上に持ち上げるイメージで

声の笑顔を心がけましょう♪


Maimie

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