プロっぽさの9割は「レガート」で決まる!

シャイニーミュージック代表
斉藤信也です。

「この人、歌うまいな…」

そう感じる人の歌には、
ある共通点があります。

それが レガート歌唱 です。

逆に言うと、
音程は合っているのに、
なぜか素人っぽく聴こえる・・・


そんな歌の多くは、
レガートが弱い状態なんですね。


■ レガートとは何か?

レガートとは、

一音一音をブツっと切るのではなく、
フレーズ全体を一本の線のようにつないで歌うこと。

音と音を滑らかにつなげて歌うことで、
言葉が自然に流れ、感情がしっかり伝わります。

逆にレガートが弱いと、

・音が一個ずつ独立して聴こえる
・言葉がブツ切れに感じる
・感情が伝わりにくい

特にバラードやミドルテンポの曲では、

「音程は合ってるのに、なんか素人っぽい歌い方・・・」

という印象になりがちです。


■ レガートを作る3つのポイント

まずは息
音が変わる瞬間に、息を止めないこと。
常に息の流れに声を乗せるイメージです。

子音を強くしすぎない
子音が強いと、音が切れやすくなります。
言葉をハッキリ出そうとしすぎないのがコツ。

母音をしっかり伸ばす
母音が伸びると、音と音のつながりが一気に綺麗になります。


■ おすすめ練習法:母音だけで歌う

とても効果的なのが、

歌詞を母音だけにして歌う練習

日本語の
「あ・い・う・え・お」
だけで歌ってみてください。

これをやると、

・音のつながり
・息の流れ

この2つに自然と集中できます。


■ 練習曲例

サカナクション「怪獣」

歌い出し

歌詞
「何度でも 何度でも叫ぶ
このくらい夜の怪獣になっても」

母音だけにすると…

「あんおえーお あんおえーお
あえーう おおうあーいおー
うーおあーいうーい あっえおー」

意味は考えなくてOKです。
音と息が途切れず流れているかだけに集中してください。


■ レガートが身につくと何が変わるのか?

レガートが身につくと、

・歌が一気にプロっぽく聴こえる
・感情が自然に伝わる
・バラードが映える
・「上手くなった?」と言われやすくなる

テクニックを盛らなくても、
歌そのものの説得力が変わります。

もし
「歌をもっと上手く聴かせたい」
そう思っているなら、

まずは
レガートを意識して歌うこと。

それだけで、
あなたの歌は確実に変わります。

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