シャイニーミュージック代表
斉藤信也です。
前回のブログでは、
RADWIMPS野田洋次郎さんが歌う
『賜物』には、
2つのポイントがある言う
お話をさせていただきました。
その2つのポイントとは、
1
「曲構成が多い」
2
「野田さんの多彩な声の使い方」
楽曲構成については、
前回のブログでお伝えしてありますので、
↓
https://shinymusicvocal.com/radwinpstamamono/
今回は、
2
「野田さんの多彩な声の使い方」に
ついてお話ししていきましょう。
この楽曲を
課題曲として練習している生徒さんから
こんな質問がありました。
「野田さんみたいな綺麗な高音って、どうやったら出せるんですか?」
「やっぱりミックスボイスですか?」
というものです。
私自身も冷静に何度も何度も聴き込みましたが、
結論から言うと
「ミックスボイスか?ファルセットか?」
だけでは説明しきれないのです。
それほど
野田洋次郎さんの声の使い分けは繊細で多彩です。
たとえば、
「賜物」のBメロ
「道理も通る隙間もないような・・・」
ここは比較的わかりやすく、
地声と裏声を切り替えています。
この部分は生徒さんにも
「今、切り替わったよね?」と説明しやすい。
一方で、
よく質問されるのがサビの
「いつか来たる命の終わりへと・・・・」
この声は、
ファルセットなのか?
ミックスボイスなのか?
正直に言うと、
ファルセット寄りだけど、
完全なファルセットではない
そう感じています。
裏声にしては少しだけ芯があり、
ほんのわずかに地声成分が混ざっている。
「じゃあミックスボイスですか?」と聞かれると、
これも少し違うんですよ。
私はこのサビの声の使い方を
ミックスボイスとファルセットの間
あえて言うなら
「ミックスファルセット的な声」
と説明しています。
重要なのは、
ミックスボイスor 裏声
どちらか一択で考えないことです。
野田くんの声質が
「グラデーション」になっている。
これが野田くんの歌い方の最大のポイントです。
では、
どうすれば近づけるのか?
答えは意外とシンプルです。
① まずは綺麗なファルセットを極めること
② そこから“ほんの少しだけ”地声に寄せる練習をすること
じゃあ実際に、
どうやってその声を練習すればいいのか?
そこについては、
次回のブログでお話しさせていたきます。
シャイニーミュージック
斉藤信也
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