最近のJ-POPは、米津玄師さんの『フラミンゴ』など、民謡を取り入れた歌も多い。上手く歌う二つのコツ

こんにちは!
ボイストレーナーのまついえつこです。


最近は民謡を習いたいという
生徒さんが増えました。


民謡はどっしりとした地声での
発声が魅力的です。


米津玄師さんの『フラミンゴ』

一青窈さんの『もらいなき』など、


民謡を取り入れた歌もありますね。


そこで、
2つのポイントをまとめてみました。

1. 発声


2. こぶし 

1. 発声

たっぷりと息を吸い、
吸い切ったところで止めてみましょう。


そうすると、


下腹、腰回りがズンッと膨れませんか?


これでインナーマッスルの支えはOK。


重心を落としたまま発声しましょう。


音程は喉仏のある首だけで調整するのではなく、
首からお腹の広範囲で調整するイメージです。


2. こぶし

こぶしも華麗に回したいですね。


喉だけで回そうとしても難しいものです。

「あぁあ、なるほどね」と言うときのように、
頭にスナップを効かせるとコロッと回しやすくなります。

最初の「」にアクセントを入れますよ!

もっと詳しく知りたい方、
気になる方はお気軽に
体験レッスンにお越しください(^^)

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