【たった1音で心を震わせる歌唱技術】プロと素人を分ける「ロングトーンの正体」

シャイニーミュージック代表
齊藤信也です。

歌の上手い人と
そうでない人

その差はどこにあると思いますか?

音程?

リズム?

表現力?

もちろんそれも大事です。

しかし・・・

実は、
たった1音で差がつくことがあります。

それが

ロングトーン

プロの歌手の中でも、
圧倒的な歌唱力で聴き手を惹きつける人は

必ずと言っていいほど
このロングトーンが異次元レベルです。

ロングトーンとは、

一定の音程と音量を保ちながら、
1つの音を長く伸ばす技術です。

シンプルに見えて、
実は…

・腹式呼吸
・息のコントロール
・声帯閉鎖
・共鳴
・安定したメンタル

これらすべてが揃っていないと成立しない
歌の基礎の集合体なんですね。

例えば、
MISIAさんの明日へ(THE FIRST TAKE)

ラストの

「明日へーーーー」

あのロングトーン

なんと!
20秒以上あります。

音程も音量もブレずに一直線。
まさに鳥肌レベルですよね。

そして男性では

Official髭男の藤原聡くん

Chessboard」のラスト

「出会えるかなーーー」

このロングトーンも圧巻です。

これは
野球の投手に例えるなら
160km以上のストレートです。

プロの中でもトップレベルの技術。

つまり逆に言えば
ロングトーンを鍛えることは、

プロ歌手の
土台を一気に手に入れることと同じなんですよ。

では、
どうやって鍛えるのか?

まず最初におすすめなのが

S発声トレーニング

英語の「S」
「スーーーーー」

と息だけをまっすぐ伸ばします。

ポイントは

・音を出さない(息だけ)

・一定のスピード

・最後までブレない

最初は5秒

→10秒
→15秒
→20秒

と伸ばしていきましょう。

さらにおすすめなのがこちら

母音ロングトーン(超重要)

「アーーー」

「ウーーー」などで

実際に声を出して伸ばします。

ポイントは

・音程を絶対に動かさない
・途中で声が揺れない
・息が減っても焦らない

これができると一気に「プロ感」が出ます。

■リップロールロングトーン

唇をブルブルさせながら
「ブーーー」と伸ばします。

これをやることで

・余計な力みが抜ける
・息の流れが安定する
・ミックスボイスにも繋がる

かなり効果的ですね。

ここで大事なことをお伝えします。

ロングトーンは
ただ長く伸ばせばいいわけではありません。

まっすぐが命です。

途中で揺れたり
音程が下がったり
息がバラついたりすると

それはただの
「長い声」になってしまいます。

ロングトーンが変わると、

・サビが圧倒的に映える
・バラードで感動させられる
・「上手い!」と
言われる確率が跳ね上がる!

つまり
歌の印象そのものが変わります。

ぜひ今日から

まずは、
5秒のロングトーンから始めてみてください。

その5秒が、
やがて10秒になり、
15秒になり、

気づいた時には

あなたの歌は、
聴かせる歌に変わっています。(輝)

ロングトーンは、
あなたの歌を
一瞬でプロっぽくする武器です。

充実の60分マンツーマンボイストレーニング
Shiny Music Vocal School

東京都新宿区
JR高田馬場駅から徒歩1分

この記事を書いた人
齊藤信也(ボイストレーナー歴28年)

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